2000年ゲームメーカー「ゲーセンに筐体売ってるだけやと全然儲からんなぁ、せやっ!!」
1 : 名無しのPS速報さん: 2021/12/08(水) 22:19:01.27 :ID:OSVN3Hnw0
2000年頃から、ゲームメーカーが「従量課金制」を導入し始めた。それまで、ゲーセンは初期投資として、ゲーム筐体並びにゲームの基板を購入。その投資さえ終えてしまえば、ゲームに支払われるコインはすべてゲーセンの利益になった。
だが、「従量課金」では、オンライアップデート、新キャラ、新アイテム登場、オンライン対戦の費用、サーバー維持費といった名目で、ゲームが行われた回数分、その対価をメーカー側に支払わなければならない。
4から6割弱をメーカー側に支払うことで、利益が激減。家賃、店舗管理費、人件費などが重くのしかかり、耐えられないゲーセンは閉店に追い込まれていった。
2 : 名無しのPS速報さん: 2021/12/08(水) 22:20:08.59 :ID:OSVN3Hnw0
家庭用ゲームがゲームセンターに行く必要性を奪い、メーカーがゲームセンターの体力を奪い、そしてスマホゲームが完全に終わらせた
全盛期は国内3万店以上あったゲームセンターは、僅か20年の間に2000店舗にまで減少
コロナの影響を受け更に閉店が相次ぐ
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