【KOTY】クソゲーオブザイヤー2022、「大賞なし」という結果に

【KOTY】クソゲーオブザイヤー2022、「大賞なし」という結果に

【KOTY】クソゲーオブザイヤー2022、「大賞なし」という結果に

※更新
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1: 名無しのPS5速報さん 2023/03/23(木) 17:44:33.60 ID:CcxnMqQ90

総評案1 (大賞なし)    
2020年、温かみのある「クソゲー」としてムーブメントまで生み出したファイナルソード。
2021年、近年稀に見るストロングスタイルで大賞をもぎ取ったバランワンダーワールド。

ここ何年か、KOTYに選評が提出される作品の多くは「虚無ゲー」だった。
そんな中、2年連続での「尖ったクソゲー」の大賞受賞。
特に前年のバランは、スレ住民に否応無く「昔のKOTY」を思い起こさせた。

2022年。
スレ住民の肩に「何か」が重くのしかかる。

(中略)

「何か」によって良くも悪くも近年にない流れを見せたKOTY2022。
この結果、ひいては信念が正しいのかはわからないが、とにかくKOTY「2022」としては締めくくられた。

全く遊ぶに耐えないようなゲームでもKOTYたる『クソゲー』とそうでないゲームの差とは何か?
KOTY2022は、これまで漠然としたまま放置されてきたその「何か」を改めて考えさせられた一年だと言える。

かつてはほとんどパッケージしかゲームはなく、一年にそれほど数も出ない時代ですべてのゲームを確認することも比較的簡単。当時KOTYは単に「その年のつまらないゲームの中でも一番尖ったものを大賞とする」程度のものだったが、開発環境の未熟さによるバグや大手の向こう見ずな企画などもあり様々なバリエーションに富んだ大賞が生まれた。
対して現在はダウンロード版などでゲームがあふれ全てを確認することはできなくなり、ビッグタイトルは堅実な企画をし、ゲームエンジンの発達でバグは減り、つまらないゲームの殆どが単につまらないだけの「虚無」になってしまった。そうして「尖っていないとKOTYたり得ない」というふうに変容していったのだ。

見てみぬふりをしてきたその変容があまりにも浮き彫りになった本年。

「クソゲーが出ないのはいい事です」
この言葉では、もう締められそうもない。
https://koty.wiki/2022GCP

3: 名無しのPS5速報さん 2023/03/23(木) 17:48:32.94 ID:g9o6UJ/Nr
めでたしめでたし

4: 名無しのPS5速報さん 2023/03/23(木) 17:48:43.77 ID:EFkcFSMCa
バビロンは?
と思ったけどあれは糞というかただの詐欺だもんな

5: 名無しのPS5速報さん 2023/03/23(木) 17:51:45.68 ID:rabv8tQQd
>>4
いや、散々ゲーム未満じゃないととかイキってたんだからバビロンは取って然るべきだろ

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